女ゴコロを学ぶ Vol.313

お客様と心をつなぐ企業の買取サービス


こんにちは!女ゴコロマーケティング研究所の木田です。


断捨離!とまではいきませんが

年末の大掃除でここ数年袖を通してない洋服を整理しました。

まだ着れるかな?と思う服もたくさんあったのですが

クローゼットの空きをつくらないと

新しい服も買えない…。

ゴミ袋いっぱいにたまった服を見て

さぁ、これをどうしよう。


燃えるごみとして出すのは簡単だけどエコじゃない。

再利用してもらえるのなら誰かに…。

そんな時の選択肢は



売れそうなものだけ選んでメルカリで売るか、

あるいは“古着deワクチン”みたいなところにお金(3,980円)を払って送り

古着の再利用だけではなく、途上国の雇用やワクチンの購入に役立ててもらう

という方法があるのですが


今回は、ちょうどタイムリーに通販会社のベルメゾンがやっている

古着買取サービスの広告が目に入ったので試しに使ってみました。


この“kimawari”というサービス。

送料無料だし

送るための箱も無料で送ってきてくれる

送り状を書く必要もなく

送り主の労力も金銭的負担も一切ありません。




査定をして、1,000円未満ならベルメゾンで使えるポイントとして

付与されるということで


これはあれかな?


古着を捨てて、クローゼットが空いたところで

ポイント付与してベルメゾン内での買物を促進する。

販促とCSRの両得を考えての取り組みなのかな?

なんて考えていたのですが



査定完了のお知らせメールを開いて

少し、捉え方が変わりました。



まず、気になる査定額は、132円。

ノーブランド1箱のほぼ平均値みたいだけど…


サービスのシステム構築費や運用費

運送費、査定をするための人件費

仕訳をして種類ごとにリサイクルにかけるためのコスト


それらを考えると逆に数百円でも値段がついてるだけで

ありがたいことかもしれません。


そして、そのメールを読みすすめると

査定担当者からのメッセージがありました。


丁寧に品物を送ってもらったことへの感謝と
次に使う人の手に渡り、これからも大事に使われ続けることを
願いながら査定したこと。

品物はリユースやリサイクルを通じて再活用されること。

送り主の思いを受け継ぎ
人や社会につなげる橋渡し役を担うことができれば幸いだと。



なんだかジーンときます。



続いて、今回の買取で

・二酸化炭素を258.97 kg-CO2
(杉の木220.6本分が1か月で吸収する二酸化炭素)

・水の使用量を27424.08 L
 (浴槽で例えると 131.2杯分の水)


これだけの削減につながったと
かわいいイラストを交えて記載がありました。



ちょっとこれには感動です。


えっ?あの段ボール一箱の服でそんなに貢献出来ちゃったの?

私、すごい…!!


いや、リサイクルのハードルをグンと下げてくれて

ほんの少しの行動で社会に貢献できたんだという

実感を持たせてくれたベルメゾンさん、すごい!ありがとう!好き!


査定完了のお知らせメールを読み終わるころには

自然とそんな気持ちになっていました。



ベルメゾンとお客様が同じ方向を向いて

気持ちをつなぎ、関係性を深める

お客様にそのように感じてもらうための一つの手段

買取サービスの真の価値は

そこにあるのではないかと感じました。



皆さんはどうでしょうか?

是非一度、利用して自分の心の変化を感じてみてください。

そして、自社でそのような価値を生み出すためには?

という視点でできることを考えてみてはいがでしょうか?