イノベーションを生み出す
人材・組織へ
商品開発、リ・ブランディング、
販売促進etc.
女性マーケットに向けたプロジェクト
を立ち上げたけれど…
- 調査資料やトレンド情報をいくら入手しても活かすことができない
- 今までと変わらないありきたりの案しかでてこない
- プロジェクトが停滞、迷走していると感じる
- チームメンバーのマーケティング経験・スキルが不足している
- プロジェクトをマネジメントするリーダーを育成できていない
- そもそも、女性マーケティングのノウハウが社内に不足している
※企業の決定権のある管理職(部長職以上)の
93.1%が男性【2019年厚生労働省】
女性マーケティングを行う企業の現実
マーケティング視点と同時に、組織の課題へのアプローチが必要
意思決定が男性主体の組織では、男性(多数派)の視点や行動に合わせて組織全体が均質化されがちです。女性(少数派 )が男性(多数派 )の価値観に合わせて思考することが常態化し、本来価値のある女性の視点、「気づき」や「感性」が表出できず、また、意思決定の段階で排除されていることを組織自体が気づいていいないことこそが最大の課題と言えます。 女性をターゲットとした商品開発プロジェクトを成功に導くには、そのような組織の課題を客観的に分析し、適切にアプローチできる経験豊富なコンサルタントが必要です。女ゴコロマーケティング研究所では、これまで数多くの“ 女性マーケティングプロジェクト” を成功に導いた実績をもとに、女性の視点や感性を活かす“ マーケティング” とプロジェクトの“ マネジメント” 両面から実践的なサポートをいたします。
<これまでの主なご支援先>
自動車、自動二輪、自動車保険、生命保険、住宅設備、住宅、家電、パソコン、飲食チェーン、ブライダル、化粧品、美容品、サロン、文具、学習塾、通販、広告代理店、クリーニング etc.
<支援プロジェクト例>
- 女性市場開拓に向けた “新商品開発” プロジェクト
- 女性客獲得のための “リ・ブランディング” プロジェクト
- 女性のココロをつかむ “営業アプローチ構築” プロジェクト
- 女性に支持される “店舗・ショウルーム開発” プロジェクト
- 女性をターゲットとしたメーカーの “販売店支援” プロジェクト
- 女性客の “CS向上” プロジェクト
- etc.
女ゴコロマーケティング研究所のプロジェクトコンサルティングは
単品・単発の商品開発で終わらない
人材育成と組織全体への波及効果をお約束します。
(株)女ゴコロマーケティング研究所所長 木田理恵
(株)女ゴコロマーケティング研究所
所長 木田理恵
【弊社コンサルティングで
手に入れていただけるもの】
今、女性向けの
商品・サービス市場で
何が起きているのか
女性の社会進出のみならず、フェムテック市場への注目や、女性活躍やジェンダー平等を含むSDGs、ESG に取り組む企業に投資が集まるなど、これまで以上に女性にまつわる課題解決へのニーズが高まっています。女性を取り巻く環境の変化が新たなビジネスチャンスを生み出しています。
しかし、女性の価値観・行動の変容が加速化・多様化する中、今を生きる女性のココロをつかむのは容易ではありません。女性はこうあるべき、母はこうあるべきといった既成概念に基づく企業の商品開発やメッセージはことごとく失敗に終わっています。女性を正しく理解し、顧客接点で起こっている事実を分析し、顧客(女性)の視点で考え、顧客と叶えたい未来を志向する視座が必要です。
D&Iがなかなか進まない日本において、旧来の価値観・環境下の組織、チームで行われるマーケティングでは真に女性のココロをつかむ開発を進めることは困難です。
最新のトレンド情報やデータが気軽に手に入る時代にあっても、女性マーケティングに成功する企業が少ない理由がここにあります。
今、女性向けの
商品・サービス市場で
何が起きているのか
女性の社会進出のみならず、フェムテック市場への注目や、女性活躍やジェンダー平等を含むSDGs、ESG に取り組む企業に投資が集まるなど、これまで以上に女性にまつわる課題解決へのニーズが高まっています。女性を取り巻く環境の変化が新たなビジネスチャンスを生み出しています。
しかし、女性の価値観・行動の変容が加速化・多様化する中、今を生きる女性のココロをつかむのは容易ではありません。女性はこうあるべき、母はこうあるべきといった既成概念に基づく企業の商品開発やメッセージはことごとく失敗に終わっています。女性を正しく理解し、顧客接点で起こっている事実を分析し、顧客(女性)の視点で考え、顧客と叶えたい未来を志向する視座が必要です。
D&Iがなかなか進まない日本において、旧来の価値観・環境下の組織、チームで行われるマーケティングでは真に女性のココロをつかむ開発を進めることは困難です。
最新のトレンド情報やデータが気軽に手に入る時代にあっても、女性マーケティングに成功する企業が少ない理由がここにあります。
女性マーケティング
伴走支援コンサルティング
3つのアプローチ
女性マーケティングを成功させるために必要な4つの視座(女性理解、顧客起点、女性視点、未来視点)をベースに、ターゲティング、ペルソナ設定、コンセプトメイキング、商品設計、各種施策立案から上市に向けたコンサルティングを行います。
プロジェクトのゴールに向けて
成果に結びつくサポート
をいたします
月2回のプロジェクト全体ミーティング参加をベースとし、プロジェクトのゴールに向け、マーケティング、人材育成、企業風土改革の切り口から、ティーチングとコーチングを効果的に活用したコンサルティングを行います。
フロー(例)
Step.0
事前ヒアリング
プロジェクトの要件と課題、事前調査や企画の進捗、メンバー構成。企業の中でのプロジェクトの位置づけ、目的、目標、期待についてヒアリング。
Step.1
キックオフ
プロジェクトの進捗状況やメンバーが認識している課題、今後の方針、スケジュール、目的・目標など、メンバー個々の認識レベルや個性、リーダーの特性などを見極めていきます。
Step.2
目的の明確化と共有
解決すべき問題の本質、真のプロジェクトの目的は何か?をチームの状態に合わせ、3C分析や4P(4C)分析などツールを活用しながら問いを立て、認識を共有していきます。
Step.3
ペルソナ設計
数値データだけに頼らず、メンバー自身の目で見て、耳で聞き、体験するリアルなリサーチを実践し、プロジェクトを通して幸せにしたいターゲットを深掘りしペルソナ設計をしていきます。
Step.4
コンセプトと戦略設計
開発要件とプロジェクトの目的を満たし、ターゲットをより幸せにする商品コンセプトとブランドストーリーを構築。そして目的にたどり着くまでの戦略、マイルストーン設定を行います。
Step.5
商品設計と各種施策
商品の内容だけでなく、ネーミングやパッケージデザイン、プロモーション手法、売り方、顧客との関係づくりまでメンバーの感性や発想力を最大限に引き出しアイデアをブラッシュアップ。
Step.6
社内外の巻き込み
上市に向け、社内外の関係各所を巻き込み、協力・支援を得るためにプレゼンテーションや交渉などを行い、プロジェクト推進のための体制づくりを行います。
Step.7
実践
詳細な企画が固まり、協力体制が整えば、ロードマップに則り一つ一つ実践していきます。 PDCAを回しながらスピーディに柔軟に目的達成に向けて課題に対応していきます。
- ※フローは現場によって前後し、各項目の重要度も変わってまいります。
- ※メンバーの意識、スキル、開発段階によって、時に女性マーケティングに関してのレクチャーやワークを行ったり、ミーティングのファシリテーションや、プロジェクトリーダーの進行サポートや精神的な支えとなるなど適切なサポートを行います。
- ※プロジェクトの進捗や課題などは逐次、管理責任者様に報告し、指針や解決策など必要な場合はご相談いたします。
目的の明確化と共有step.2
プロジェクトが前に進めない要因の多くは、枝葉末節の議論に終始し、リーダーが正しい方向にプロジェクトを導くことができないことです。メンバーの考えを尊重しつつ、解決すべき問題の本質は何か?真のプロジェクトの目的は何か?をチームの状態に合わせ、3C分析や4P(4C)分析などツールを活用しながら問いを立て、認識を共有していきます。
ペルソナ設計step.3
ありきたりなアイデアしか出てこない理由の多くは、簡単に手に入る調査データを表面的に捉えて思考するためです。データだけに頼らず、自分の目で見て、耳で聞き、体験するリアルなリサーチを通じて、「わかったつもり」から「実感」「共感」「深堀」へ。プロジェクトを通して幸せにしたいターゲットのペルソナ設計をしていきます。
商品設計と各種施策step.5
女性のココロをつかみ支持されるためにはプロモーションや、売り方、顧客との関係づくりも含めた商品設計が必要です。アイデア発想ワークや業界内のベンチマークブランドの研究、フィールドワークなどを行い、メンバーの感性や発想力を最大限に引き出し、より効果的な手法、ブランドストーリーに合致したアイデアをブラッシュアップしていきます。
よくあるご質問
-
ジェンダーレスの時代と言われていますが、女性マーケティングは必要ですか?
-
現代においても、女性と男性では生物学的、社会的、文化的な特性の違いがあり、それによって歩むライフコースや価値観の違い、モノの見方、感じ方、コミュニケーション、解決したい課題の傾向にも違いがあります。現時点において、企業組織は男性型社会であるためターゲットが女性である商品を開発する場合、その進め方も含め女性に特化したマーケティング手法が必要であると考えます。女性ニーズに応える企業のCMやSNSの炎上が相次ぐ昨今、より繊細に女性を捉えるマーケティングが必要です。
-
プロジェクトを立ち上げたいのですが、社内への説得に苦労しています。
-
まずは経営者や管理職、社員向けに弊社「女性マーケティング研修」の導入をご検討ください。なぜ今、女性マーケティングが必要か?女性マーケティングプロジェクトが企業に与える価値、成功の秘訣などを解説し、マネジメント層の意思決定と社内の協力体制づくりを後押しします。
-
マーケティング経験の浅い者しかいませんがプロジェクト立ち上げは可能ですか?
-
可能です。必要なのは顧客目線の“気づき”とマーケターとしての“トレーニング”。メンバーのレベルに合わせてゴール設定を行い、必要なサポートを行ってまいります。
-
女性マーケティングプロジェクトのメンバーは全員女性がいいですか?
-
企業や人材の特性にもよりますが、必ずしも女性100%で構成する必要はありません。しかし、女性マーケティング取り組み経験が少なく、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)途上の企業様には女性比率80%以上をお勧めいたします。
-
プロジェクトメンバーの適正人数は何人ですか?
-
4名~10名程度。ブレストや意思決定のスピードなどから6名前後が適正ですが、また、巻き込みたい人数が多い場合は分科会を設けたり、階層を分けるなど状況に合わせて効果的な組織運営体制の構築をご提案します。
-
女性プロジェクトのコンサルティング期間はどれくらい必要ですか?
-
自主、自燃、自走する女性マーケティングチームを育成するまでをゴールにした場合、平均2年前後。ご契約期間は初回契約は1年単位、以降、半年ごとの更新を基本としています。プロジェクトの規模・状況、ゴール設定、クライアントのご希望によって期間の短縮、延長は双方の話し合いのもと決定いたします。
-
コンサルティングを活用するのは初めてです。費用感を教えて下さい。
-
月2回のプロジェクト全体ミーティング参加し、契約期間中、メール・電話・ZOOMなどでの相談、アドバイスを随時行う定期コンサルティング契約で月40万円~(プロジェクトの規模、ミーティング回数によって応相談)です。経験豊富な社員1名を雇用する場合と比較しても費用対効果の高い投資であると評価をいただいております。まずは研修導入、その後、コンサルティング契約に進まれるケースもございます。
(株)女ゴコロマーケティング研究所
所長 木田 理恵
「女性マーケティング」と「女性活躍」は両輪。
女性の声に耳を傾け、その能力を活用できる会社は、女性客のココロをつかみ、女性マーケティングで成功を収める会社です。
企業の女性向け商品開発や、集客、販売促進といったコンサルティングを行う中で、いつも鍵を握るのは企業の中の『人』でした。いくら最新のマーケティング手法を取り入れても『人』や『組織』が育たなければ企業の中には根付かないという例もたくさん見てまいりました。
弊社の研修やコンサルティングをお受けいただいた後も、人のココロに残り、意識が変わり、行動が変わる。『人』や『組織』が、自主・自燃・自走し、好循環を生み出していく。
そのように企業に真に根付いてゆくご支援をすることこそが、長年、女性のココロをつかむマーケティングに関わってきた弊社の最大のソリューションであると考えます。
(株)女ゴコロマーケティング研究所
所長 木田 理恵
「女性マーケティング」と
「女性活躍」は両輪。
女性の声に耳を傾け、その能力を活用できる会社は、女性客のココロをつかみ、女性マーケティングで成功を収める会社です。 企業の女性向け商品開発や、集客、販売促進といったコンサルティングを行う中で、いつも鍵を握るのは企業の中の『人』でした。いくら最新のマーケティング手法を取り入れても『人』や『組織』が育たなければ企業の中には根付かないという例もたくさん見てまいりました。 弊社の研修やコンサルティングをお受けいただいた後も、人のココロに残り、意識が変わり、行動が変わる。『人』や『組織』が、自主・自燃・自走し、好循環を生み出していく。 そのように企業に真に根付いてゆくご支援をすることこそが、長年、女性のココロをつかむマーケティングに関わってきた弊社の最大のソリューションであると考えます。
定期契約
こんな企業にオススメ
- すでにプロジェクトチームが動き始めているが停滞している
- ゴール(上市やオープン)が決まっている
- プロジェクトの実態に合わせたきめ細かなサポートを望む
- 組織を牽引するイノベーション人材・チームをつくりたい
プロジェクトのゴールに向けて
成果に結びつくサポートを
いたします
4時間 × 4回コース
こんな企業にオススメ
- 女性マーケティングの「学び」と「実践」を一気に加速したい
- プロジェクト立ち上げ前に有効なアイデアを広く集めたい
- プロジェクト推進に適した優秀な人材を見つけたい